【芸術の秋】の次は【学問の秋】!?先日、【芸術の秋】=観劇してきましたが今日は【学問の秋】=講演会に参加してきました。 来月のも会わせて3つくらい講演会参加の予定を入れてるのですが 今日のは、1つ目になります。 私って観る公演も好きですが、聴く講演会も好きなようです・・・ 今回のは、とある学会の前日に開催されたセミナーでした。 しかも対象はたぶんドクターがメインなんでしょうね。 会場が比較的に近く交通費があまりかからなくて 参加費も安かったってこともありますが 斜位近視・輻輳・調節・抑制・両眼視・モノビジョンなど 関心のあるキーワードの多いセミナーだったので参加しました。 で、ですがやっぱり専門家の集まりのセミナーなので 難しかったですね。最初のプロローグあたりは、まぁいいとして 内容が進むに連れてちんぷんかんぷん或いは ワードとしてはわかるけれど文章としては把握できない状態だったり・・・ 関心があるだけじゃダメなんですよね。 なかでも興味深かったのは S先生の【斜視と瞳孔反応】 もう一人のS先生【神経眼科手術学】ですね。 専門的で難しくしかも時間も経ってしまってるので レポするなんて恐れ多くて出来ませんね・・・ なので気になったキーワードを挙げていきたいと思います。 あ~でも間違っていたらゴメンなさい・・・ まずはS先生の【斜視と瞳孔反応】について・・・ 麻痺性斜視は、瞳孔の異常があるかどうかで判断する。 動眼神経麻痺・糖尿病網膜症・重症筋無力症などが原因でなることが多い。 心因性斜視は実際には普通に見えているけれど 検査時に2つに見える(=複視) 間歇性外斜視では、斜位を保つためには輻輳努力が健康な眼の方に比べ より多く必要なので、複視や両眼開放視力低下や眼精疲労を 訴えることがある。 中でもちゃんと両眼視でき近見で斜位を保とうとすると 健康な眼の方より輻輳努力が必要かつ調節も関わってくるそうで 近視化が進むんだそうです。(=斜位近視) 瞳孔をみる検査としては、ペンライトや検影法などがあり 瞳孔をみながら屈折検査をしたいのならば、ダイナミックレスコピーがある。 近見反応は輻輳(斜視)・調節(屈折)・縮瞳(瞳孔)に 関連しているそうです。 |